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RX100m6やLX100などのコンデジやミラーレスカメラネタを中心に、時々まちおこし情報をお伝えします!

RX100m6のスローモーション映像の撮影方法は便利だけど注意が必要!

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こんにちは。スギちゃんです。
 
今回はRX100m6のスローモション映像の撮影方法とα7Rⅲとの違いについてまとめてみました。
 
 

とRX100m6

2018年6月22日にソニーから発売された高級コンデジRX100m6は、200mmの望遠レンズがついた非常に便利なカメラです。
様々なシーンで大活躍するカメラで、私も発売日に購入してから常に持ち出して撮影しています。
 
そんなRX100m6ですが、購入時は写真だけでなく動画で撮影するシーンもイメージしていました。小型のジンバルに乗せてぬるぬる動画を撮影したり、手持ちであればスローモションで撮影して手ブレを抑えた動画を撮ろうと思っていました。
 
しかしいざ使い出してみると、スローモション映像の撮影方法が私が思っていたものと違っていたため、私の使い方では使い物にならないことがわかりました。
 
これからRX100m6を購入しようと思われている方で、私と同じような失敗をして欲しくないので、RX100m6のスローモーション映像の撮影方法についてまとめました。
 

のスローモション映像の撮影方法(α7Rⅲの場合)

私はソニーのミラーレスカメラα7Rⅲを所有しているので、それで姪っ子との散歩動画を撮っていました。
散歩動画はこちら
α7RⅲではS&Q(スロー&クイックモーション)を使って撮影します。
モードダイヤルを『S&Q』に合わせて動画スタートボタンを押すだけ。
(事前にS&Q露出モードで記録設定とフレームレートを設定しておく必要があります)
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事前の設定だけしっかりとやっておけば、基本的には通常の動画と同じように撮影すればいいです。
姪っ子たちとの散歩では、通常の動画を撮るようにS&Qで長回しをしておいて、動画編集時に使えそうな部分だけ取り出して使うようなことをしています。
 

RX100m6のスローモション映像の撮影方法

RX100m6では『HFR(ハイフレームレート)』モードで撮影します。
モードダイヤルをHFRに合わせて撮影します。(事前に記録設定とフレームレートを設定しておくことはα7Rⅲと同じです。)
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大きく違うのは録画タイミングについて。
前述したようにα7Rⅲでは、通常の録画と同じように録画スイッチを押して長回しして撮影することが可能です。
RX100m6では、『スタートトリガー』と『エンドトリガー』/『ハーフトリガー』があります。その違いについて少し説明していきましょう。

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 タートトリガーの場合

MOVIEボタンを押した時点から撮影が始まります。通常の撮影と同じ感覚です。
もう一度MOVIEボタンを押すと録画が停止します。
ただしMOVIEボタンをもう一度押さなかったら、記録設定とフレームレートにより4〜6秒で録画が停止します。
つまり私の使い方のように長回しをしておいて後で編集するという使い方はできないことになります。

ンドトリガー/ハーフエンドトリガーの場合

モードダイヤルを『HFR』に合わせ、コントロールリング中央の決定ボタンを押すと『撮影スタンバイ』になります。その時点から映像がカメラの中にバッファされていきます。(バッファがいっぱいになると古いデータから上書きされていきます)
MOVIEボタンを押すと、そこから撮影可能時間までさかのぼって動画を撮影します。
つまりスポーツなどで、スローモーションで撮影したシーンが終わった後すぐにMOVIEボタンを押せば、その前のシーンが撮影できるというモードになります。
(ハーフエンドトリガーは撮影可能時間が半分)
スポーツシーンのように撮影したい一瞬が訪れるのを待っているような状態であるならば、エンドトリガー方式は大活躍するかもしれませんが、私のような使い方では難しいです。
 

S&Qを想定してRX100m6を購入検討している人に注意してほしい 

αシリーズのカメラを使っていて、『S&Q』の便利さをわかっていてさらにコンパクトなRX100m6でも使いたいと思っている人は注意してください。
『HFR』は用途によっては非常に使いやすい機能なのでRX100m6がダメという意味ではなく、あなたの使い方と合った方を選ぶようにしてください。
 

後の私の運用方法

手持ちで簡単にスローモーション動画を撮影しようとしていた私の目論見は大きく外れてしまいました。では今後どのようにRX100m6と付き合っていけばいいのか。
 
今後RX100m6で動画を撮影する際は、ジンバルに乗せて運用することとします。
非常に小型・軽量のカメラなのでそれほど大きなジンバルでなくても取り回し可能です。私が現在持っているZHIYUN(ジウン)のジンバルで使っていきたいと思います。
ZHIYUNのジンバルとRX100m6で撮影した動画はこちら
 

後に

仕様をよく確認せずに購入した自分が悪かったんです。RX100m6のせいではありませんよね。
しかし『HFR』は使い方次第では大活躍する機能なので、これを機会にスケボーやスノボなどのスポーツシーンの撮影を始めるのもいいかもしれません。
 
RX100m6は本当に大好きなカメラなので、あなたが納得をして購入されることを期待します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
 
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